400年前、第一ロートの日本白磁「有田焼」は、伊万里港から世界中に輸出されてきた。
今日、日本陶磁器の美しさは、なんと、ある自給自足の小宇宙で現れるようになる...
飛行中のように見えるスイスイ白磁プランターは、久右工門のオリジナルのスイスイ棒で、給水容器から水を少しずつ吸い上げながら、盆栽の元気を保ち続けている…
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スイスイは日本佐賀県有田市久保田稔製陶所によるセラミックス技術で開発された「自動給水プランター」です −−− プランターの底から挿入されたスイスイ棒が給水容器に触れる限り、水遣りなんで必要がありません。枯らすことなく、ちょうどいい水分が吸収されるため、盆栽を自律的に成長させることができる。
給水容器は自由にコーディネートできる。当然ながら、ガラスの透明感によってプランターを空を飛ばせる幻的な感覚が出てくるし、水も見える。
容器のサイズも縁に行くにしたがって緩やかなカーブを描くデザインにしているので、直径80mmから105mm程度までをカバーすることができる。
どんな容器と組み合わせるかも楽しみのひとつです。
スイスイはちょうど香港に上陸したところですが、この美しい日本小宇宙をお宅にお持ち帰りませんか。 |